PARIS Journal*1
こないだ、パリに行ってきました。
ずっと行きたかったヨーロッパ。
PARIS*1日目
ついに夢に見たParisへ!
2か月以上前から計画していました。
当月中は落ち着かなくて、あとから振り返ると地味に体調悪かったのもずっと不安だったからかもと思えてきました。
10時間のフライト、初体験でどうなるかどきどき~!
エコノミークラスでのフライトでした。(次はレベルアップしたい)
友達や親戚から聞いていたのとイメージしていたのは、
・寒い
・テレビめっちゃ近い
・脚伸ばせないくらい狭い
・脚めっちゃむくむ
・ロストバゲッジされることもある
など。
実際は、
・めっちゃ寒い
・テレビ言うほど近くない
・脚は伸ばせた
・むくんだけどさほど
・荷物は無事
ただ、ママと妹はフライト前に手をケガしました。
わたしはフライト序盤にテレビ動かなくなったり、後半は頭痛したりしました。
まあ・・・無事着けてよかった♪
身構えていたほど悪くなかった。風邪もひかずで済みました。
(でもやっぱあんな長時間乗るなら、レベルアップしたいな。)
印象に残ったことを羅列。
外国人(たぶんフランス人)男性添乗員がいて、これから海外行くんだ♪と気分があがりました。
やっぱ西洋の方々はかっこいい♡
大柄な人もすらっとした人も、それぞれすてきでした。
添乗員さん同士でしょっちゅう話していて、その様子を見てるだけでうっとりしてました。
会話の内容がわからないのでより美化されて感じられたけど、もしかしたらしょうもないことを話してたのかも。言葉がわかればまた違っただろうな~なんて考えてました。
ただ、久しぶりの異文化コミュニケーションに戸惑い、食事の注文だけでどきどき。
たどたどしく「チキン」しか言えず。しかも和製英語の発音で。
昼食。みそ汁出てきた!
ゼリーとかの容器に入った水。いらなかったけど街歩き用によさげなので保管。
そんななのに、テレビが動かないと伝えなきゃいけなかったときはさらにどきどき。
口がきけない人みたいに、テレビ指差したりフルにボディランゲージ使ってた。「ノット ワーク(not work)」とでも言ったかな?もう必死。正確に覚えてません。
なんとか通じたようでした。
空いてる席が前列に二つあったので、テレビがちゃんと作動する席へ移動させてもらえました。
映画は
マレフィセント、 世界にひとつのプレイブック、愛を読む人
たしかこの3本を観ました。
全部がフランス語+英語字幕で、当然のごとくまあ何話してるかよくわからず、俳優さんの表情とか場面の切り替わり方とかからなんとな~く話の流れを汲みながらの観賞でした。
字幕を集中して読んでれば解釈できるんだけど、そっちばっか追いかけてると表情とか描写にいっさい目がいかない。。
バイリンガルじゃないし急には無理ですね。訓練あるのみ。
4本目を観始めたころ、少しずつ頭痛が耐えづらいほどになってきて、薬飲んで寝ました。
横の座席が空いてて、横の人も寝てたのでごめんなさい!と(内心)謝りつつ、図々しくも2シート使って寝そべっちゃいました。
ストールと機内毛布2枚を巻きつけてたけど、寒かったなあ。
起きたら落ち着いてたので、出てきた夕食を摂りました。
あったかいもの欲しかったのにみそ汁なかった;:
さて、無事到着しました~!
出口に向かうと、現地係員のシモムラさんが待っていてくれ案内してくれました。綺麗な人!ママと年恰好似てそうな気がしました。
[soltie]:出口
空港で覚えた単語(笑)
空港からホテルまで、運転手さんにワーゲンのバンで送ってもらいました。
高速道路でフランス人が運転する車をたくさん見たけど、わりと埃まみれの古そうな車が多くて、綺麗で新しそうな車は事故るかと思うくらい運転が荒かった…。
フランスでの最初の食事は、ホテル近くのcafe bercyにて。
ワインは白 ルブラン、デカンタ50clで7セントくらい。さっぱり美味しい。
サラダとメインとデザートから2つ選ぶセットを頼んだら
量多すぎてびっくり。しかも味は微妙。失敗~。
日本円で8千円近く取られました!日本のファミレスのようなお店だったのかな?早くいいとこでフランス料理を味わいたい!
部屋へ戻りお風呂に入って、疲れて10時過ぎに就寝。
明日はヴェルサイユ宮殿!!